『トラベルjp』と『トラベルjp<たびねす>』、 ゴールデンウィークに向けたユーザーの検索ワードランキングを発表 ~今年の大型連休、みんなはどこに行く?~

 株式会社ベンチャーリパブリック(本社:東京都港区 代表取締役社長:柴田啓 以下:ベンチャーリパブリック)が運営する国内最大級の旅行情報サイト『トラベルjp』 (http://www.travel.co.jp/ )は、本日、旅行検索サイト『トラベルjp』および旅行ガイドメディア『トラベルjp<たびねす>』における国内外検索ワードランキングを発表しました。ゴールデンウィークを間近に控えたこの時期、2017年3月10日から4月9日までの一カ月間で検索された行き先を、『トラベルjp』と『トラベルjp<たびねす>』で、国内と海外に分けてそれぞれ上位10位まで公開しました。

◆『トラベルjp』検索ワードランキング(国内)
1位 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪府)
2位 札幌(北海道)
3位 東京ディズニーリゾート(千葉県)
4位 石垣島(沖縄県)
5位 金沢(石川県)
6位 宮古島(沖縄県)
7位 那覇(沖縄県)
8位 仙台(宮城県)
9位 名古屋(愛知県)
10位 博多(福岡県)

 夏旅・冬旅でも人気を誇ったアミューズメント施設が、ここでも上位にランクインしました。また、上位10位の中で、一足先に夏を感じられる沖縄県内の行き先は3つランクインしており、沖縄本島以外の離島単体でもユーザーが検索するなど、根強い人気がうかがえます。

◆『トラベルjp』検索ワードランキング(海外)
1位 ソウル(韓国)
2位 ホノルル(アメリカ)
3位 台北(台湾)
4位 グアム(アメリカ)
5位 香港(中国)
6位 釜山(韓国)
7位 セブ島(フィリピン)
8位 バンコク(タイ)
9位 ニューヨーク(アメリカ)
10位 デンパサール(インドネシア)

 根強い人気のハワイをおさえて、ソウルが1位となりました。また、10位中ほとんどがアジアの行き先となりましたが、これは、LCCなどを上手に活用してお得に旅をしようとするユーザーが増えていることも関係しているかもしれません。

◆『トラベルjp<たびねす>』検索ワードランキング(国内)
1位 京都
2位 沖縄
3位 金沢
4位 大阪
5位 東京
6位 神戸
7位 北海道
8位 奈良
9位 静岡
10位 鳥取

 旅行ガイドメディア『トラベルjp<たびねす>』では、国内は見事に人気観光地が並ぶ結果となりました。9位の静岡は、暖かくなってきたこの時期に、青空の下で世界遺産の富士山を三保の松原から眺めようとする方も多いのでは。

◆『トラベルjp<たびねす>』検索ワードランキング(海外)
1位 台湾
2位 シンガポール
3位 韓国
4位 ハワイ
5位 バリ
6位 バンコク
7位 プーケット
8位 ロンドン
9位 グアム
10位 ニューヨーク

 こちらも、国内と同じように、日本人になじみの深い旅先が出揃いました。トップ3は、どこも魅力的なグルメスポットが豊富な地域。『トラベルjp<たびねす>』では観光やアクティビティだけでなく、ガイドブックに載っていないような隠れたグルメを探すユーザーも多く、上位3位の結果には納得!

【ランキング調査概要】
目的:旅行に興味を持つ『トラベルjp』のユーザーが、今年のゴールデンウィークの旅行についてどのような行き先を考えているのか、『トラベルjp』と『トラベルjp<たびねす>』での検索ワードをもとにランキング化。調査期間は2017年3月10日から4月9日。

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 (例)『トラベルjp』調べ / 『トラベルjp』が発表した2017年ゴールデンウィークの検索ワードランキングによると…
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